植物は生きものです。グングン伸びる子。ゆっくり育つ子。
いろんな個性が存在し、関わり合って生きている。
私たち人間も、同じ生きもの。
みんなそれぞれ違っても、知りたいと思って向き合えば
小さな変化が見えてくる。心の声も聞こえてくる。
大切なのは、一人ひとりを尊重し、真摯に耳を傾けること。
だから私たち竹中庭園緑化は目の前のお客様に、全力で向き合い続けます。
Strength




対話をかさねてより
「問題の本質」へ
私たちは、お客様との「対話」を大切にしています。対話を通じてご依頼の背景やお悩み、取り組みの先にあるゴールを言語化。より本質的な課題を見つけ出していきます。
進め方も企画内容も
オーダーメイドで
お客様の課題は企業によってさまざま。プロジェクトのプロセスから解決策まで、お客様の課題やご事情に合わせて最適なプランをご提案します。予算や納期もお気軽にご相談ください。
困った時は専任担当が
すぐに対応
植物に関するお悩みやご希望は、専任の営業担当にいつでもご連絡ください。「植物が弱ってきたかも…」など、ちょっとした心配事でもご遠慮なく。社内で連携し、すばやく対応します。

国内外で評価される
技術力とセンス
ニューヨークでは、カーネギーホールの装飾やラグジュアリーホテルの専属フローリストを務めた実績も。日本一の技を競う「技能グランプリ」での受賞者も多数在籍しています。
多様な視点と経験を
課題解決の力に
竹中庭園緑化のスタッフは、装飾・販売・営業などさまざまな職種を経験したメンバーが多くいます。部署の垣根を超えた知識と経験を融合し、お客様の課題解決にあたります。
社内外をつなぐ
ネットワークと団結力
最大の武器は、社内外の強固なチームワーク。社内のノウハウや得意技を組み合わせたり、社外の市場や生産者、協力会社と連携し、チーム一丸で臨機応変に対応します。

半世紀分のお客様の声を
進化のヒントに
創業以来、人や社会に寄り添い、他に先駆けたサービスを生み出してきました。お客様の声をデータベース化し、時代に合わせた新しいサービスと植物の可能性を追求し続けています。
空間づくりの企画力を
アップデート
アーバングリーンラボは「緑×デザイン×コミュニケーション」を軸に、都市生活を豊かにする新たなアイデアを提案・実践する場。お客様の課題に合わせ、柔軟な発想で企画提案します。
新領域への扉をひらく
異業種コラボ
コミュニケーションやウェルビーイングなど、新たな領域にも植物の可能性を広げるため、さまざまな企業との協業に注力。技術力やメンテナンス力も磨き、協業先をサポートしています。
Sustainability
私たち竹中庭園緑化は、人も植物も、一緒に生きる仲間だと考えています。
「サステナブル」という言葉が生まれるずっとずっと前から、
持続可能な循環の仕組みを模索し、進化させ続けてきました。
半世紀前から植木の再生をスタート
かつて業界では、観葉植物がリース後に破棄されていました。そんな現実を目の当たりにし、1978年に「御坊ナーセリー」を開場。弱った植木を温室で養生し、ふたたびお客様のもとに届けるサステナブルな流れを構築。2023年からは沖縄・木更津にも拡大し、今では年間10,000本の植物を養生しています。

生産から管理・養生まで
社内で循環できる仕組みを
植物の生産農家は、高齢化・後継者不足などにより減少の一途をたどっています。将来のさらなる減少を見据え、竹中庭園緑化では植物の生産にも注力。水・光・肥料の量やタイミング等、より良い生産方法を日々研究しています。植物の生産から管理・養生まで、社内で循環する仕組み作りを目指しています。

地球と植物に、やさしい温室
自然に大きな負担をかけないよう、温室では溜め池の水や有機肥料、再生土を採用。最近は、大量に自生する竹から炭をつくり、植木の土に混ぜることも。そうすることで、竹害を防ぐだけでなく、鉢植えの透明性・保水性・通気性アップにもつなげています。

植物を大切にする心を
はぐくみ、広げる
どんな植物にも個性があり、それぞれ精一杯生きている。そんな植物たちの素晴らしさを知ってほしいという思いから、学校教育や地域でのワークショップも実施。本来ならロスになってしまう花を別の用途に活用するなど、植物が大好きな私たちだからこそできる「花とみどりの新たな活かし方」も探求しています。


Contact Us

竹中庭園緑化は、植物に関わるあらゆるサービスを網羅する
「花とみどり」のトータルコーディネーターです。
日本全国からのご依頼に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
